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福岡市は太陽光発電のパネルを設置するスペースとして、市営地下鉄の施設の屋根を民間事業者に貸し出す。貝塚駅(東区)のホームと姪浜駅(西区)付近にある交通局職員が勤務する事務所を想定している。太陽光発電の普及を促すのが狙い。

貸し出しを想定している貝塚駅ホームの屋根の設置可能な部分は約1000平方メートルで、姪浜駅近くの姪浜合同事務所の屋上は同約700平方メートル。8月にも事業者を公募する見通し。民間事業者が発電を開始する時期は来年度内を見込んでいる。

屋根に太陽光パネルを設置する場合、施設の補強が必要となる場合がある。このため、市は補強しなくても設置できる施設を検証。全35駅のうち、今回の2駅を対象とした。市は今後、20年間で300万円程度の賃貸収入を見込んでいる。

(2014/6/6 6:00 日本経済新聞より)